RJ Ino選手とKinatu選手について考察 2/23
私は、2022年春のLJLではRascalJester優勝を予想しました。
https://loluwasa.blogspot.com/2022/01/ljl2022springwinlose.html
優勝予想した理由はチーム構成
TOPは耐えて、BOTからゲームを作って、SsolがキャリーするというRJの戦略が今年のメタにもハマること
それとメンバーがほぼ変わっていない事
変わったメンバーのTOPレーナー Kinatu ⇒ Ino (元AXIZ)
去年のAXIZは同じ用なBOT重視TOPパッシブな構成で、RJと同じプレイスタイル。KinatuとInoのスタッツは非常に近く実力も近い事が理由でした。
ただ、RJの前半戦は予想より低いパフォーマンスです。
一つがTOPスマイトへの対応
これはコーチが主な原因ですが、
もう1つにIno選手がキャリー出来ないという面もあります。
育っても1人でキャリー出来ていません。
それに対し、今期LJLで活躍しているTOPレーナーは Evi・Paz・Rayfarkyとしっかりキャリーを狙ったピックとプレイングをしています。
kinatuもキャリーは出来ていない物の、ピックやプレイングはTOPキャリーの狙いが見れます。
これはTOPスマイトだけでなく、テレポートの仕様変更によりトップがよりレーンの強さが重視されていることにも合致します。
それに対し Ino選手は常に集団段選だけを考える様な、去年と同じプレイングです。
今のトップレーンのメタは、グウェン・グレイブス・アカリ・トリンダメア・ジャックスです。耐える先出ピックとしてはレネクトン・グラガスです。
Ino選手もピックは、トリンダメア・ジェイス・GP・グウェン・レネクを選択しています。
ピックはキャリー系ファイターなのですが、プレイングが良くないように思えます。
レーンでは消極的で、常に集団戦に集まるのですが、レーンでの圧で他のチームのトップレーナーと戦えていません。
今期のRJ予想をはずした理由はこれです。
Ino選手が活躍できるTOPパッシブのメタではなく、TOPキャリーが重要なメタになっている。それにIno選手が対応できていない。
対応力の差がKinatuとInoの間にありそうに見える
もともとIno選手よりKinatu選手の方がパフォーマンスが高いという人も多かったです。私は実力は同じくらいだと考えています。
早めにメタに対応し、活躍するIno選手とRascalJesterが見たいと思うのでした。
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