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2022LJL春の予想は大外れ、振り返り

シーズン初まる前の予想 その時の記事: LJL2022春の勝敗予想と順位予想 1位 RascalJster (RJ) 18勝 3敗 2位 DetonatioN FocusMe (DFM) 16勝 5敗 3位 SengokuGaming (SG) 16勝 5敗 4位 FukuokaSoftbankHawksGaming (SHG) 14勝 7敗 5位 CreastGamingAct (CGA) 10勝 11敗 6位 AXIZ 6勝 15敗 7位 BurningCore (BC) 5勝  16敗 8位 V3esports 2勝 19敗 LJL2022 Spring のレギュラーシーズン結果 1位 DFM 19-2 2位 SG 16-5 3位 RJ 16-5 4位 BC 11-10 5位 CGA 10-11 6位 SHG 7-14 7位 AXIZ 5-16 9位 V3 0-21 まとめ 予想と大きく違ったところは、 BC  が想像以上につよかったこと。FlawlesSはもちろん、新加入のMID Diceが強かった。それと今のメンバーのRayFarkyの存在感があった。 Cogcog・Apamen → Washidai・YellowYoshi/tol2、これは予想していました。 ただ、予想記事で書いた  TOPキャリー力  で、Ino、kinatsuよりRayFarkyを一つ下に設定してました。これが計算で来てなかった部分です。 もう1つ予想と違ったのは、強いと予想した  SHG が弱かった。 特にBlank-DasheRのJG-MIDラインを8チーム中最も強いと予想してました。 私が見ていた感じでは、Blankの動きにチームが誰も併せられなていなかった。 同じ韓国人選手のDasherは併せられると思ってました。 コミュニケーション の問題 と DasheR選手の レーン戦以外 のパフォーマンスが低かった。 小規模戦には寄らずにCS取ってるし、集団戦でも何もできない。 近年のDasherはゴールド抱えてるだけの選手でした。たぶん、2年前くらいまではDFMも同じ感じで序盤パッシブにし、レーンで作った有利でレートゲームキャリーする。これで良かった。 でも近年のメタは、LCK・LPLもスノーボール中心。DFMもバロン前にすでに勝敗が決まっている様なスノーボール戦術が主流。Das

V3の平均年齢が22歳ってマジ?

 多くの人の予想通り 2022年 Spring の V3 Esports は、記録的な大連敗を見せてくれました。 見事なまでの全レーン負け、マクロも無く、見どころが無い試合を21試合。 LJLのコメントでは、「V3 → V0」見どころは 0勝で終わるかどうか。 個人的には、dresscode選手とHetel選手のBOTレーンは可能性は感じました。 TOP・MIDがぼろ負けなので、ジャングラーのYunika選手の評価は分かりません。 私が見た評価はこんなところです。 先日の0勝が決まったRJとの試合のコメント欄で印象的な物があったのでブログにしてみます。 V3の平均年齢 22歳 10代育成が当たり前、しかもV3は今年は捨てゲー覚悟の育成年。それにしては平均年齢が高いなと思いました。 メインブログで ロースターと移籍情報を纏めています   2022年春夏ロースターと移籍情報まとめ その際にJGのYunika選手 と 今年所属先が無くコーチとなった V3の 元のMIDレーナー ACE選手は1歳差というのは調べて覚えています。 コメントきっかけで改めてV3の全選手の年齢を調べてみることにしました。 V3 Esports 選手の誕生日と年齢 ・TOP Washidai   2000年   1月 12日 生まれの 22歳 ・JG   Yunika     1998年 11月 22日 生まれの 23歳 ・MID Eugeo     2002年   1月 23日 生まれの 20歳 ・ADC dresscode   (不明) ・SUP Hetel    1999年  7月 16日 生まれの 22歳 調べてみた結果、ドレスコード選手だけは年齢が分かりませんでした。 昨年までSHGのアカデミー選手だったことを考えると、他の20代前半ではあるのでしょう。 平均年齢 22歳は確定ではないですが、大体それくらいっぽいです。 これを見てみなさんどう思いましたか? 大学在学中からプロになる選手が多いeスポーツ業界 V3のチーム育成は、生え抜き3カ年 を計画しているらしいが・・・ 3年での成長を期待するには歳が行き過ぎてると思います。 今年見せてくれたパフォーマンスがマクロだけの問題だったらいいのですが、 レーンからボロボロ、若いミクロも見せてもらえず、おじさんレーナーにボコボコでした。 それが高校

レーナーが上 ジャングルは下【しゃるる名言】

2022年3月19日 日本LOL界に新しい名言が生まれました。 LOL界隈の人気ストリーマー集団「げまげま」が5人でClashに参戦 Twitterでも即座に反応があり、20件以上のツイートがされました。 ハッシュタグ作る人がいたら、トレンドにのるレベルの盛り上がりでした。 大爆笑のしゃるる氏の発言クリップ 王様ランキング 一連のしゃるる氏の発言 しゃるる 「らいじん、俺からお叱りがある」 しゃるる 「 レーナーが上 、 ジャングルが下 」 しゃるる 「マジで、これ。うちのチームのオーダー ジャングルが上、レーナーが下になってる」 らいじん 「いや このチーム、ジャングルが一番力を持っている」 しゃるる 「いや、まじでオーダーが王様なんよ」 元の配信: https://www.twitch.tv/videos/1429669582?t=15h20m00s この日のしゃるる氏は、らいじんさんと仲良く朝からAPEX Legendsを遊び、 夜に問題のClashが行われました。 該当箇所は 15時間20分 からです。 LOL配信に切り替わるのは 13時50分 からです。 前後関係が分かったほうが面白いです。  TOP:Jasper7se  JG:らいじん  MID:Ninja of Ninjas(2試合目は SUP)  ADC:しゃるる  SUP:すたんみジャパン (2試合目は MID) 最近、FPS大手配信者たちがLOLのカスタムで盛り上がっています。 釈迦、葛葉、だるまいずごっど、k4sen、ボドカ、うるか、obo、Jasper7se、AlphaAzurなどなど超豪華面子で、合計視聴者数だと5万人以上になるときもあります。 LJLの2倍以上の視聴者を、1時過ぎの深夜から朝方に集めてる大人気コンテンツ「LOL」 この日の ゲマゲマ Clashは、釈迦が観戦配信していたため、トータルで3万人以上がこのしゃるる氏の発言を聞いていました。 光のLOLに、しゃるる氏が落とした墨汁はよくしみわたりそうです。

非難グッズを準備しよう

避難グッズの選び方 色んなセットが売っています。1人暮らしの場合はあれで十分です。 ただ、家族がいる場合は自分でしっかり選んだ方が、コスト的にも本当に必要なものも選べます。 基本は、 3日 家族全員が 避難所生活できる物資  です。 避難所は、電源も制限があります。ソーラーや手回し電源など考えて準備してください。 置く場所: すぐに取り出せる場所に保管してください。 よく押入れの奥に入れている家庭がありますが、地震が起きた時取り出せる場所にしましょう。 玄関収納がある人は玄関もありです。 余震があった際は、安全確保した後、非難グッズ+靴+外出用の着替えを準備するようにしてます。 年1回は点検 私は 楽天セール のタイミングで食料や消耗品を入れ替えるようにしてます。 皆さんもAmazonのブラックフライデー や 楽天スーパーセールのタイミングでチェック&消耗品入れ替えしてみてください。 リュック スリッパ ラジオ・ライト・手回し充電 3日分の食事   カンパン・羊羹・水・おかゆ・カップ麺・カレー アルミシート(防寒) マット(折り畳み、エアー)キャンプ用品が心地いい ウォータータンク 衛生品   シャンプー、タオル、下着、ティッシュ、ウェットティッシュ、歯ブラシ、簡易トイレ、 応急セット(絆創膏、毛抜き、消毒、ハサミ) ワイヤーのこ ハンマー(車) 軍手 モバイルバッテリー、USBケーブル マスク レインコート、 保存食 セールで買うもの 水 カップラーメン カセットコンロ、ガス

LOLが人気でないのをRiotの所為にするのやめよう

 LOLが流行らないのをRiotの広告戦略にする配信者が多い Sさんも Uさんも そんなことしょっちゅう言ってる。 私はそれに対し適当で無責任(+しったかぶり)だと思う そりゃヒカキンやVtuberにやって貰えば若い層はやるよ そんなの広告をちょっと学べば誰でもわかる事 でもねLOLってゲームがもう古いんだ 画面見たらわかるじゃん、何やってるか分かり難いゴチャゴチャした操作で凄さもイマイチ伝わらない。 長くやってる人は面白さ知ってるけど、それってみんなが大嫌いな格ゲーと一緒だよね? 格ゲーも8方向+4つないし6個ののボタン操作、しかも2次元って言うのはもう対戦ゲームとして古いんだ。 ただ、LOLが面白いのは、アクション要素だけでなく、多人数で複雑なゲームだから戦略性が生まれる。今シーズンのトップスマイトジャンナなんて革命的な戦術が生まれるのは他のeスポーツゲームだとありえない。 LOLはそういうニューメタが次々と生まれて驚かせてくれる。 でも、その面白さを初心者に直感的にわかってもらうのは無理 将棋やカードゲームは戦略性があって面白いけど、ルール知らなきゃ見てても全然面白くない。わざわざルール勉強してまでやるか?っていうと別にもっと面白いものが今はあるって環境なんです。LOLもそれと同じ。 若いプレイヤーが増えないのは、環境も含めてLOLってゲームに魅力がもうないんだよ。 小さいキャラクターをこまごま操作するゲームって、ファミコンじゃないんだからもう無理なんだよね。 だから既存プレイヤーを大切にする方向で調整してるんだと思う。 どんなものも緩やかに衰退していくんだよ。LOLってゲームは面白いゲームだけど、確実にくだり坂には入ってるんです。 LOLが流行らないのをRiotGames、RiotJPの広告戦略にするのやめよう。League of Legendsってゲームは、ストリーマーが高いハードルを越えてまでやるメリットがもうないんだ。 普段1万人近く視聴者がいるJasper7seさんが、LOL配信したら視聴者が三分の一になるんだよ。日本ではもうLOLは無理なんです。 海外は、LOL自体がまだ高い地位に残っていて、プロもストリーマーも多くの利益が得られるコミュニティが維持できている。でも、それを参考にしても意味がない。一度廃れたものを流行らせるのと、人気をキープするのっ

カツディオンの実況が不人気なのは、リールベルトのトーク力が無い説

2年前のLJLでは、Jaeger (イェーガー) & Recruit (リクルート) が、視聴者の不満を一気に受けていました。 私もたびたびブログやTwitterで、リクルート氏の間違った日本語や、繰り返される不自然な言い回しについて言及してきました。 以前はこういう話題もメインブログで書いていました。 ・ Recruitの口癖「~~という形」のおかしさ ・ LJLのキャスター・解説改善してほしい ・ 自覚あるんだな「リクルート」さん   ただ、ここ2年で大分改善されてきました。まだ「xxxという形」を繰り返す癖などは残っていますが、以前に比べると格段に聞きやすくなっています。   代わりに悪い方で目立ってきたのが、カツディオン (katsudion) x りーるべると (Lillbelt) の実況解説コンビです。   私も以前から、3体目のドラゴンだった時のクラウドドラゴンだった時の掛け合いが嫌いでした。 そもそも、2人の掛け合いが笑いどころ作ってる部分がほとんど笑えません。   これは最近気づいたのですが ・りーるべると氏の解説に内容が無い 明らかに間違っていたり、解説になっていない、ただ時系列に出来事を追っているだけの発言が多いです。 あまりにひどくて、初心者が聴いても、逆に混乱するレベルです 理由は分かりません。想定されるのは、 ・知識不足、海外のメタ情報などが浅い。たまたま見た1試合の情報だけ話す ・ゲームスピードに脳の処理が追いついていない ・頭でわかっていても、適切な言葉が出ない このどれか、または複数の組み合わせが考えられます。   さてやっと今回の本題です。 上述した りーるべると氏の解説力の問題に気付いてからは、カツリルの笑えない駆け引きを聞いていると気付きました。   カツディオンは、りーるべると が話力に合わせて、話を振っていることです。 雑談を振っても、全然面白いことを言えないどころか、黙り込んでしまうリールベルト それに気遣って、わざと定形的な会話に努めている。そんな関係性が見えてきました。   もちろん、カツディオン氏が話を振るのが下手というのも あり得ます。 ただ、今の私の考えは、根本的な問題は