カツディオンの実況が不人気なのは、リールベルトのトーク力が無い説

2年前のLJLでは、Jaeger (イェーガー) & Recruit (リクルート) が、視聴者の不満を一気に受けていました。

私もたびたびブログやTwitterで、リクルート氏の間違った日本語や、繰り返される不自然な言い回しについて言及してきました。

以前はこういう話題もメインブログで書いていました。

Recruitの口癖「~~という形」のおかしさ

LJLのキャスター・解説改善してほしい

自覚あるんだな「リクルート」さん

 

ただ、ここ2年で大分改善されてきました。まだ「xxxという形」を繰り返す癖などは残っていますが、以前に比べると格段に聞きやすくなっています。

 

代わりに悪い方で目立ってきたのが、カツディオン (katsudion) x りーるべると (Lillbelt) の実況解説コンビです。

 

私も以前から、3体目のドラゴンだった時のクラウドドラゴンだった時の掛け合いが嫌いでした。

そもそも、2人の掛け合いが笑いどころ作ってる部分がほとんど笑えません。

 

これは最近気づいたのですが

・りーるべると氏の解説に内容が無い

明らかに間違っていたり、解説になっていない、ただ時系列に出来事を追っているだけの発言が多いです。

あまりにひどくて、初心者が聴いても、逆に混乱するレベルです

理由は分かりません。想定されるのは、

・知識不足、海外のメタ情報などが浅い。たまたま見た1試合の情報だけ話す

・ゲームスピードに脳の処理が追いついていない

・頭でわかっていても、適切な言葉が出ない

このどれか、または複数の組み合わせが考えられます。

 

さてやっと今回の本題です。

上述した りーるべると氏の解説力の問題に気付いてからは、カツリルの笑えない駆け引きを聞いていると気付きました。

 

カツディオンは、りーるべると が話力に合わせて、話を振っていることです。

雑談を振っても、全然面白いことを言えないどころか、黙り込んでしまうリールベルト

それに気遣って、わざと定形的な会話に努めている。そんな関係性が見えてきました。

 

もちろん、カツディオン氏が話を振るのが下手というのも あり得ます。

ただ、今の私の考えは、根本的な問題は Lillbelt氏にあると考えています。

 

まとめ

LJLも引退したプレイヤーが多くなってきています。

そろそろ、実況解説スタイルをやめて、

他の海外スポーツにあるような3キャスター制のガヤ配信のようなスタイルでもいいのではないでしょうか。

そして、カツリルやアイレボは後進育成のために、現場から退いたほうがいいと思います。

 

皆さんの意見を教えてもらえたら嬉しいです。

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