2022夏 CGA対RJのリールベルト謎解説



リールベルト氏のこの試合のBPを見た謎解説

RJは 10分 ボットファーストタワー、14分 TOPプレート3枚、1-3-1でヘラルド使ってタワー破壊

RJは序盤強いスノーボール、CGAは集団戦全振り

ケイト&カルマのBOTレーンは珍しいピック。評価が低いピックだから、こういう解説になったのでしょう。
しかし、LOLやってる人なら分かりますよね。
CGAの構成 「どうやってケイト・ジグス捕まえるの?」「アフェリオス・スウェイン殴れない」
CGAは、まともなエンゲージ (AOE CC) が無い。単体キャッチ構成。スウェインが完全に浮いてる。

対してRJは、
 ジグス・ケイト・カルマの長射程ポーク
 フロントラインがサイオン・ウーコンでディスエンゲージも可能
 カルマのMSアップでカイト性能も高い
 ウーコンはエンゲージまで出来る

これって、リールベルト氏が言うRJのスノーボールが無くても、少しドラゴンスタックで有利取れれば、射程差でCGA側に何もさせない戦い方ができます。
一方的にタワーシージも可能で、CGAはタワー下にもいられません。

リールベルトは、明らかなCGAの構成ミスを謎の集団戦理論を展開。
ただゲーム途中できずいたのか集団戦が難しいと方針転換。
CGAが勝つにはBOTガンクを成功させる必要がある。でも現実的でない。

プレイしてるCGA選手も無理にキャッチするしかないのに気付いてプレイしています。射程差とエンゲージ性能不足なので、オブジェクトの睨み合いが出来ないので仕方ない選択しです。

16分過ぎでヘラルドでTOPタワーを3本とられてしまいますが、こうなるのは仕方ないくらい構成差がありました。

CGAのフロント陣もBPミスと試合後に発表

まとめ

これ以外にも 7/6 の Lillebeltさんの解説には間違った情報が多かったです。
私は、初心者向けの League of Legends解説ブログを運営していますが、正直リールベルトさんの解説を初心者が聴いて、ソロQで間違ったピック・プレイングをしないか怖いです。

LOLは 仕事にしてる人でも間違えるくらい複雑で面白いゲームです。楽しむためにも初心者の内から考えてプレイしろって反面教師に受け取ってください。

試合の感想は、TOPのIno (アイノ)選手、無難なプレイ or GPなどの得意チャンプでのキャリー。ピックによってパフォーマンス差がある選手という印象。サイオンのプレイングがマクロも集団戦も素晴らしかったです。夏は、サイオンも期待できるピックになりそうです。

コメント

  1. タイトルでリールベルト氏の謎解説とあり説明でもリールベルト氏のこはかかれているのでわかりますがサブタイトル?でリクルート氏の名前が出てきています。これは試合が終わったあとの振り返りでリクルート氏も謎の解説をしていらしたと言うことですか?

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  2. ご指摘ありがとうございます。
    間違っていたので修正しました。リクルートさんは関係ありません。私の間違いです。

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